ティッシュBOXお使い包み

ペットボトル包みをつくろう

ペットボトル包み
(京都風呂敷どっとこむより引用)https//kyofuroshiki.com

これはどうも小風呂敷でのペットボトルでも可能であるし、

ワインなどを包んでもおしゃれ。
ボトル包み

またちりめん無地で光沢感を活かして

やるのもよさそう。

でも個人的にPETボトル等を

包んでちょっと贅沢気分に浸りたい

そんな風に考えている。

だって、市販のペットボトルむき出しってなんか味気ない。

もちろん、そのままだって、全然困らないんだけれど。

やっぱり自分の持ち物には拘りたい。ペットボトル

ふろしきならば何枚買ってもお手頃だったりするから。

季節とか、行き先によって柄を替えたりしたらかっこいいと思う。

 

 

日本におけるペットボトルのリサイクル率の推移

そのペットボトルはただ捨てるのではなく最後まで拘っていきたいものです。店舗などにペットボトルのリサイクルBOXが置かれているところが多いです。リサイクルならば環境保全に貢献でき、拘りを持てます。

ではペットボトルのリサイクル率や推移はどうなのでしょうか。
ペットボトルのリサイクル率について、2016年度では83.90%と8割以上がリサイクルされています。

それでも、前年度と比べると3ポイント減少しています。数値の算出方法はリサイクル量から指定PETボトル販売量を割った率です。

指定PETボトル販売量は約59万6千トンですが、前年度と比較して約3万3千トンも増加して販売本数も約9.5%も伸びています。

リサイクル量は約50万トンでした。2007年度からの推移は2007年度の81.2%が最低で、2009年度の89.9%が最高なので、全体的に8割以上をキープしています。

なお、推進協議会ではリサイクル率が85%以上の維持を目標に掲げています。

参考に米国や欧州はどうでしょうか。米国では最新年度で20.1%、欧州では2015年度で41.2%と日本の方が高水準を記録し維持していることが分かります。

今後はリサイクル率を85%を超えて維持するためには、リサイクル回収箱に入れるなどより積極的な行動をすることが重要です。